発達心理学・発達臨床 15 指しゃぶり・爪噛み
■ 2: 情緒障害・精神障害 ■
■ 1: 習癖・行動異常 ■
▼ 1: 指しゃぶり・爪噛み
指しゃぶりは、指、特に親指をしゃぶったり、すったりする癖。乳幼児期、幼児期によくみられる。一般的には注意を払う必要はなく、子どもの活動を他の活動に向けてやるのが良いとされている。しかし、慢性的に持続すると、歯科的問題・同輩や親の否定的態度・誤嚥・指の変形・他の習慣障害の合併などがみられる。治療的には口腔への装置装着・爪への嫌悪味覚物質の塗布・症状減少に対する報酬システムなどがある。
爪噛みは、習癖の一種で、乳幼児期から児童期まで広くみられる。一般的に不安・緊張・ストレスに対する反応と考えられる。爪噛みを促進する不安・ストレス要因の除去と、緊張やストレスの発散が治療的アプローチとなる。
【キーワード】
●指しゃぶり
●乳幼児期・幼児期
●爪噛み
●ストレスに対する対応
| 固定リンク
「第06回 発達心理・発達臨床」カテゴリの記事
- 発達心理学・発達臨床 02 乳児期(2004.09.19)
- 発達心理学・発達臨床 006 発達理論(2004.09.20)
- 発達心理学・発達臨床 01 発達心理学(2004.09.19)
- 発達心理学・発達臨床 28 虐待の情緒的影響(2004.09.23)
- 発達心理学・発達臨床 27 子どもへの影響(2004.09.23)
コメント