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発達心理学・発達臨床 15 指しゃぶり・爪噛み

■ 2: 情緒障害・精神障害 ■

■ 1: 習癖・行動異常 ■

▼ 1: 指しゃぶり・爪噛み
指しゃぶりは、指、特に親指をしゃぶったり、すったりする癖。乳幼児期、幼児期によくみられる。一般的には注意を払う必要はなく、子どもの活動を他の活動に向けてやるのが良いとされている。しかし、慢性的に持続すると、歯科的問題・同輩や親の否定的態度・誤嚥・指の変形・他の習慣障害の合併などがみられる。治療的には口腔への装置装着・爪への嫌悪味覚物質の塗布・症状減少に対する報酬システムなどがある。

爪噛みは、習癖の一種で、乳幼児期から児童期まで広くみられる。一般的に不安・緊張・ストレスに対する反応と考えられる。爪噛みを促進する不安・ストレス要因の除去と、緊張やストレスの発散が治療的アプローチとなる。

【キーワード】
●指しゃぶり
●乳幼児期・幼児期
●爪噛み
●ストレスに対する対応
 

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