心理療法 17 ゲシュタルト療法
■ 15: ゲシュタルト療法 Gestalt therapy ■
▼ 1: 基本概念
パールズが考案した心理療法。心理的障害や悩みは心に2つの対立する要素が生じることによって起る。従って、この2つを対立させ、「有機体的自己制御」メカニズムの回復が治療の目的。患者の過去の体験や生育暦ではなく、「今・ここで」の体験と関連の全体性に重点をおく。
▼ 2: ゲシュタルト療法の技法
ロールプレイング、座席を写りながら演じ対話するホット・シート、否定的感情の行動化・追体験といったものがある。パール図は、図と地というゲシュタルト心理学用語を用い説明し、排除された自己が統合されることで、個人のゲシュタルトが完成されるとした。「気づき―言語化―コンタクト」の一連の過程。
※図と地
視界の中で浮き出る領域を図、その背景を地。同一の領域でも役割が異なると、まったく様相が異なる現象。
【キーワード】
●ゲシュタルト療法
●パールズ
●今・ここで
●ロールプレイング
●ホット・シート
| 固定リンク
「第04回 心理療法」カテゴリの記事
- 心理療法 20 箱庭療法(2004.09.08)
- 心理療法 15 森田療法(2004.09.08)
- 心理療法 003 精神分析療法(2004.09.08)
- 心理療法 002 心理療法における諸問題(2004.09.08)
- 心理療法 012 動作法(2004.09.08)
コメント
素敵なサイトで、もっと早く見つけていれば! と思いました。
さて、一箇所パールズが「パール図」になっていたので
コメントをさせていただきました。
お時間がある時にでもご修正ください。
(修正後、お手数ですがこのコメントは削除頂けると幸いです)
御サイトの運営、応援しております。
投稿: ラテ | 2010.02.18 19:11