発達心理学・発達臨床 19 抜毛症
▼ 5: 抜毛症(trichotillomania)
体毛を引き抜くことが習慣化した結果として、部分的な脱毛巣を生じる。頭髪や眉毛が対象となることが多い。脱毛行為は自分の気持ちを和らげたり慰めたりする意味があり、病的な移行現象と見なせる例も多い。発症する年代では、幼児期以前では家庭内の問題、前思春期では神経症、思春期以降になると人格障害に伴うものが多い。
【キーワード】
●抜毛症
●頭髪や眉毛
●家庭内の問題
●神経症
●人格障害
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