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知覚・認知心理学 17 長期記憶の区分

■ 7: 長期記憶の区分 ■
長期記憶とは、短期記憶からリハーサルにより転送された、ほぼ無限の容量を持つ永続的な記憶である。その保持情報は内容により、宣言的記憶と手続き記憶に区分される。

宣言的記憶とは、言葉によって記述できる事実に関する記憶。一方、手続き的記憶とは、「車の発進のさせ方」のような手続きに関する記憶で、必ずしも言語的ではない。

宣言的記憶はさらにエピソード記憶と意味記憶に区分される。エピソード記憶とは、「いつ」、「どこで」など特定の時間的・空間的文脈の中に位置づけることの出来る記憶を指す。一方、意味記憶とは、一般的な知識としての記憶。
 

※1:宣言的記憶は言葉に出来る記憶。
※1‐1:エピソード記憶には「いつ」「どこで」という情報が含まれる。
※1‐2:意味記憶はより抽象化したもの。「マックはマズイ」など主に知識。
※2:手続き的記憶は、言葉に出来ない

【キーワード】
●長期記憶
●宣言的記憶
●手続き的記憶
●エピソード記憶
●意味記憶
 

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