心理学用語集・社会 041 沈黙の螺旋
■ 心理学用語集・社会 041 沈黙の螺旋 ■
沈黙の螺旋とは、ノエレ・ノイマンが提唱した、世論形成に関するモデルである。大部分の個人は孤立することを非常に恐れるため、自分の意見が劣勢であると認知すると、意見表明を控えるようになる。それにより特定の意見が実際以上に優勢であると認知するものが増え、多数派への同調行動が生じ、少数意見はますます表明されずに減少する。
このようなダイナミズムの中で優勢な意見が世論となっていくというものである。
1.多数派の意見は声高々に言われる!
2.孤立はイヤなので、自分は多数派だと思うものが増える。
3.少数派は孤立するのがイヤなので、意見表明を控える。
4.このダイナミズムの中で優勢な意見が世論となっていく。
▼関連知識
※第三者効果
世論形成に関するモデルで、マス・メディアの影響は自分ではなく他者に及ぶとみなす傾向。
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