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心理学用語集・臨床 133 トゥレット障害(トゥレット症候群)

■ 心理学用語集・臨床 133 トゥレット障害(トゥレット症候群) ■

複数の運動性チックと音声チックが同時に起こる症状である。これらのチックがほとんど毎日のように起こり、1年以上続くとされる。しばしば反響言語や汚言症を伴い、ほとんどが幼児期から青年期にかけて発症する。男児に多い。

トゥレット障害では、はじめに顔や首にチックが起こり、その後、チックは身体の下の方で進行する傾向がある。また強迫症状や注意集中の困難、他動を伴うこともある。注意困難はチックの発症前に、強迫症状は発症後に起こることが多い。
 

■キーワード
▼定義
トゥレット障害とは、チック障害の1症状で、運動性チックと音声チックが同時に起こる障害である。チック症状は18歳以前に発症し、チック症状は毎日起こり、1年以上継続する。しばしば反響言語や汚言症を伴うのが特徴である。

トゥレット障害の関連症状は、強迫症状や注意集中の困難、多動などである。

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