心理学史 005 アメリカの心理学
■ 心理学史 005 アメリカの心理学 ■
▼ アメリカの心理学
ワトソン(Watson.J.B.)の心理学
ワトソンの考え方
・・・「対象は主観的な方法である内観でしか測れないから、意識を心理学の対象としていちゃダメ!客観的に実証できる行動を対象とすべきだ!」
「心理学の目的は行動の予測とコントロールができるようにすること!」
→そのために、「行動を支配する法則や原理を見つけ出す」
→「行動は刺激と反応から成り立っている」
=「S-R理論」
(古典的条件づけの)ワトソンは、また、超経験主義的で生得的なものをムシする。従ってパーソナリティは環境によってどうにでもなると考えた(自分の育ちがよくなかったけど、出世したから・・・)。
→「私に12人の赤ちゃんを預けてくれれば、弁護士にでも、泥棒にでもできる!」
→この理論を極端なものじゃなくしたのが、次の新行動主義
▼ 新行動主義(S-O-R理論)
1.トールマン・・・認知科学
2.ハル・・・反応学習
3.スキナー・・・オペラント条件づけ
※S-O-R理論
Oは、SとRを結ぶ中身(媒介変数)と考えた。
Ex)ラットに迷路を走らせたら・・・「速いラットと遅いラットが出てくる」
1.速いラット(空腹)
2.遅いラット(満腹)
この空腹・満腹がO(=媒介変数)で説明がつく!
| 固定リンク
「第28回 基礎篇 心理学史」カテゴリの記事
- 心理学史 007 構成心理学(2005.11.13)
- 心理学史 009 ゲシュタルト心理学(Gestalt Psychology)(2005.11.13)
- 心理学史 011 実験心理学(Experimental Psychology)(2005.11.15)
- 心理学史 012 認知科学(Cognitive Science)(2005.11.15)
- 心理学史 006 個人差・個人差(2005.11.13)
コメント