学習 008 道具的条件づけ(instrumental conditioning)
■ 学習 008 道具的条件づけ(instrumental conditioning) ■
▼ 1. 道具的条件づけ(instrumental conditioning)(オペラント条件づけ:operant conditioning)
ある環境刺激のもとで、ある随意的な反応が出されたとき、ある環境変化が引き続いて起こると、環境刺激のもとでの同じ反応の出現する確率が変化すること。反応が増えるか減るかは、効果の法則で決まる。
▼ 2. ソーンダイク(Thorndike.E.L)の試行錯誤(trial and error)の研究
道具的条件づけを実験的に検討した初めての研究
□ 1. 空腹のネコを問題箱(15種類あり、ヒモを引いたり、踏み台を踏むと自動的に開くようになっている)にいれ、箱の外にエサをおき、ネコが箱を開けて出てくるまでの時間を測定
↓
□ 2. ネコは始め、手当たり次第に引っ掻いたり噛んだりするが、偶然ヒモを引いたり、台を踏んで戸が開いて脱出
↓
□ 3. この試行錯誤を繰り返すと無駄な時間は減り、脱出につながる反応だけが起こるようになり、脱出までの時間は減少
※他のネコが箱を開けるのを見せても、ネコには模倣効果はない
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