« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »

本のレビュー 002 臨床心理士・指定大学院合格のための心理学問題集

評価 0点(100点満点中)

これは「心理学キーワード辞典―臨床心理士・指定大学院合格のための」より、さらに一段階進んだできの悪さを誇る本。なにせ、辞書があったとしても内容を理解することができない。

原因は明らかに、著者(大学院入試問題分析チーム)の知識水準に低さにある。簡単な用語に関しては、比較的まともな文章が記述されているが、少し難しい用語になると、とたんに知識不足が露呈し、了解不可能な、論理が破たんした文章が続く。

さすが大学院入試問題分析チーム。

当然のことながら、「誤った参考書」からは「誤った知識」しか身に付かない。

臨床心理士・指定大学院合格のための心理学問題集臨床心理士・指定大学院合格のための心理学問題集
大学院入試問題分析チーム

オクムラ書店 2003-12
売り上げランキング : 12221
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

[実物写真なし。改訂版前の版を購入後、あまりの内容のなさに腹が立って廃棄したため。]

もし題名に引かれて興味あるのなら、現物を見てからにした方が絶対にいい。購入したら即効ゴミ箱行きになるのは明らかなので。この本も。

評価0点
おすすめ ☆☆☆☆「星0個」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本のレビュー 001 心理学キーワード辞典―臨床心理士・指定大学院合格のための(単行本)

評価 0点(100点満点中)

大学院生がこずかい稼ぎに作った(であろう)心理学、自称キーワード辞典。現物を読んでみればすぐにわかると思うが、意味がわからない。説明が説明になっていない。

概念が複雑で必然的に説明が難解になっているのではなく、書き手の文章力不足と知識不足が合いまって意味不明の文章ができあがっている。

さすが「大学院入試問題分析チーム」。

臨床心理士・指定大学院合格のための心理学テキスト臨床心理士・指定大学院合格のための心理学テキスト
大学院入試問題分析チーム

オクムラ書店 2005-06
売り上げランキング : 105562
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

[実物写真なし。改訂版前の版を購入後、あまりの内容のなさに腹が立って廃棄したため。]

もし題名に引かれて興味あるのなら、現物を見てからにした方が絶対にいい。購入したら即効ゴミ箱行きになるのは明らかなので。

評価0点
おすすめ ☆☆☆☆「星0個」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本のレビュー

ここでは原則、私が実際に購入又は借りて読んだ本のレビューを掲載します。

読んでもない本を無責任に進めることはしたくないので、紹介している本に偏りがあるかもしれません。何か気にいったのがあれば、購入して利用してください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はじめに 大学院入試について 003 研究計画書の書き方

■ 1 研究計画書とは
大学院で「研究」したいことを、実際どのような手順で行うか、「計画」した「書」類である。内容よりも形式に乗っ取っているかどうかが問われる。

※色々書き方があると思うが、参考として実際に自分が行った手順を解説したいと思う。
 
■ 2 研究計画書の書き方・実践篇

■ 2-1 研究テーマ
図書館で自分の興味あるテーマに関する論文を見つける。その際、志望大学院の教授陣に何かしら関係するものが望ましい。「別にうちで研究する必要がない」と思われないように。

■ 2-2 問題・目的・方法を要約
自分が実際に行うように見せるため、必要最低限の部分を引き取る。そして難しい専門用語を、自分の知っている日本語に変換する。長文は短文に変え、自分の文章に見せかける。

■ 2-3 できれば「自分らしさ」を加える
質問紙を足すなど。

■ 2-4 まとめ
研究計画書は卒論要約のようなものができあがる。
1.題名
2.問題
3.目的
4.方法
という順を守って記述すれば、そう間違えることはない(と思う)。

できれば院生に見てもらうことが望ましい。アポを取れば、丁寧に教えてくれるはず。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はじめに 大学院入試について 002 試験の解答法

■ 1 試験の解答法
気をつけるべき点は、大学入試と何ら変わらない。
・字は濃く、大きく、丁寧に(0.9ミリのシャーペンが望ましい)。
・誤字脱字をなくす(→アホだと思われる)。
・正しい日本語の使用する(難解な単語よりもわかりやすい日本語で)。
・試験時間の配分に注意する(難しい問題に多くの時間を配分し、簡単な問題は最速で)。
 
■ 2 心理学試験の注意
心理学で最も注意しなければならないことは、あやしい解答にならないようにすることである。オリジナルな文章を書くのではなく、文法構成が明確で、読みやすく、わかりやすいものが望ましい。

■ 3 英語試験の注意
最も注意すべきことは時間配分である。自分が何分間でどれほどの分量を和訳できるかを正確に把握し、テストに臨む必要がある。

精密に訳すあまり時間切れで解答できないなんて、バカバカしすぎる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はじめに 大学院入試について 001 大学院入試の基本

■ 1 大学院試験について(・・・私の場合)
大学院試験は、概ね下記の4要素で構成されている。

■ 1-1 心理学の筆記試験
設問は用語説明や長文論述形式であることが多い。知識だけではなく、文章を記述する能力も求められる。

■ 1-2 英語の筆記試験
和訳である場合が多いが、英語で記述させるところもある。趣旨が書けているかどうかが問われるため、マニアックな単語を知っていても意味がない。英文法の知識が必要不可欠である。

■ 1-3 面接
志望動機等を聞かれる。自分のところの大学院に進学する場合、知っている教授が顔をそろえているので、びっくりする。
聞かれた内容としては下記の通り。
・志望動機(なぜ進学するのか)
・本校を選択した理由
・試験勉強の仕方
・研究計画書について
・卒論について

なお、就職面接で尋ねられるような質問も出るので、考えておかねばならない。上記の4つに関しては受検者間でさほど差が出ないが、良い意味でも、悪い意味でも、その人らしさが出るので。「今まで一番印象に残ったことは?」、「今まで一番楽しかったことと、つらかったことは?」、「現在・・・(←ニュースで取り上げられている時事ネタでかつ心理学に関係する事柄)についてどう考えるか? その原因は何か?」。

■ 1-4 研究計画書
願書と一緒に送る修士論文に向けての計画書。教授は、学生が研究計画書通りに修士論文が進行するとは全く考えていないため、内容よりもその基本的な形式が守られているかどうかが問われる。研究計画書の形式はある程度決められているため、それを守れば問題ない。先行研究に関する予習しておいた方が良い。

■ 2 試験の形式
たいてい2日間かと思われる。1日目は筆記、2日目は面接。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第1章 心理学史 007 ゲシュタルト心理学

■ 1 成立の背景
1.「感覚形式の研究」物理学者マッハ
2.「形態質の研究」エーレンフェルス
3.「現象学的研究」シュトゥンプ
4.「実験現象学」ツビンやカッツ

続きを読む "第1章 心理学史 007 ゲシュタルト心理学"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第1章 心理学史 006 精神分析

■ 1 精神分析の成立(→フロイトへ)
・シャルコーやリエボーの催眠研究
・ダーウィンの進化論(1-4-1)
・フェヒナーの精神物理学(1-2-7)
・ヘルムホルツの精神物理学(※外的な刺激と内的な感覚の対応関係を測定しようとする学問)

続きを読む "第1章 心理学史 006 精神分析"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »