カテゴリー「第28回 基礎篇 心理学史」の13件の記事

心理学史 012 認知科学(Cognitive Science)

■ 心理学史 012 認知科学(Cognitive Science) ■

▼ 認知科学(Cognitive Science)
知能(intelligence)および、知能システムを計算という観点から研究する領域

※ 知的な行動(問題解決・新しいものの創造)の基礎に何らかの計算を行う共通の知能システムが関わっていると考えられる

▼ 認知心理学(Cognitive psychology)
人間の情報処理にみられる計算過程を扱う心理学の分野

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心理学史 011 実験心理学(Experimental Psychology)

■ 心理学史 011 実験心理学(Experimental Psychology) ■

自然科学・経験科学の基本方法
=帰納的方法
・・・現象を観察し、それに対する検証可能な仮説を立て、仮説検証のためのデータを集め、統計的検討を施し、事実として受け入れられる仮説から、理論を構築する方法

これを心理学にとりいれたのが実験心理学

▼ 実験心理学の基本的方法
 1. 実験者が条件を設定する
 2. 条件の刺激・事象を生起・変化させる
 3. 2を被験者(subject)が観察し、結果報告をする
 4. 実験条件と観察結果の間に関係・法則を考察する

※ 実験の精度を上げるため、データはランダムに反復して収集することが必要

▼ 実験心理学の流れ
19世紀後半
・・・ヴィルヘルム・ヴント(Wundt.W)(「実験心理学」の父)は、はじめ生理学を学んでいたが、知覚のもつ心理学的意味に重きおいた。

※ 昔は、実験の領域は感覚・知覚が主で、他のものは除外されていた。

ヴントの心理学=連合心理学+客観化の方法

でも、実験で用いられた測定手法は内観(introspection)だったため、本当に客観的とは言えなかった。ヴント以降、構成主義、ゲシュタルト心理学(→行動主義)と流れた

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心理学史 010 行動主義(Behaviorism)

■ 心理学史 010 行動主義(Behaviorism) ■

▼ 20世紀はじめの心理学
内観による意識の観察が中心
 ↓でも
内観だと、2人の心理学者の内観が異なった時、証明も反証もできない!
 ↓
行動主義の登場!

▼ ワトソン(Watson.J.B)
行動主義(Behaviorism)
・・・研究対象を客観的に測定不能な意識ではなく、直接観察可能な行動とし、その目的は刺激=反応関係における法則性の解明であるとする立場

ワトソンの行動主義心理学は刺激(S)、反応(R)よりS-R心理学とも呼ばれる

▼ ワトソンの考え方
人間の行動は、先天的なものではなく、条件反射によって形成された学習反応である。神経症や精神病の原因も、条件づけられた「習慣のひずみ」に起因する病的パーソナリティである! 「行動」の概念は広く、思考のように直接観察できないものや、個人の意識体験の言語報告も入る。
 ↓これをうけて
トルーマン(Tolman.E.C)
目的論的行動主義(Purposive behaviorism)
・・・行動は筋肉の腺などの生理学的反応の総和によって定義されるもの以上のもの、すなわち目的をもったものとする立場

▼ ねずみの迷路学習について
ねずみが迷路のゴールについたらエサをもらえるという学習をした
 1.ワトソン :迷路(刺激)―走る(反応)を学習
   「迷路だ! 走らなくちゃ!」
 2.トルーマン :迷路(刺激“手段刺激”)―エサ(目標)を学習
   ※1.迷路―走ればエサがもらえる―欲しい!―走る
   ※2.サイン学習―迷路はエサがもらえるもの、と学習

▼ ハル(Hull.C.L)
行動心理学に数学的体系を導入
「刺激」 ―仲介変数(Ex:習慣強度)― 「反応」

動因低減説(drive reduction theory)
(※これはハルにはじまり、ミラーによって提唱されたもので、強化による反応増加の理由を説明するもの)
 1.一度、動機づけられた行動が、動因・欲求によって喚起(おなかが空いた、なんか食べたい)
 2.動因や欲求を満たす(おなかいっぱい)
 3.動因や欲求の低減(「おなか空いた」が減る)
 4.習慣強度が強まる、つまり条件づけされる(反応が強まる)

瞬間有効反応ポテンシャル=習慣強度×正の動因-反応抑制
・・・瞬間有効反応ポテンシャルが、生体の反応閾を越えると実際の反応が生じる

▼ スキナー(Skinner.B.F)
※オペラント条件づけの人
急進的行動主義(radical behaviorism)
・・・仲介変数とかは観察不能だし、そういう抽象的なものではなく観察・操作可能な刺激と反応の間の関数関係を見出すぞ!という立場


ワトソン
トルーマン
ハル
スキナー
などをまとめて新行動主義(neo-behaviorism)という

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心理学史 009 ゲシュタルト心理学(Gestalt Psychology)

■ 心理学史 009 ゲシュタルト心理学(Gestalt Psychology) ■

▼ 20世紀はじめ inドイツ
ウェルトハイマーは、仮現運動の研究から、感覚は単なる要素の合成では説明できないとし、全体としてのまとまりのゲシュタルト(形態)を重視するゲシュタルト心理学を打ち立てた。

ヴントの要素主義心理学・構成主義心理学
 ↑批判
これは恒常仮定(constancy hypothesis)にすぎない。(ゲシュタルト心理学派)

※恒常仮定とは
要素主義・構成主義・行動主義は全体の部分の寄せ集めであり、刺激の性質と知覚の特性の間には1対1の一義的対応関係があると思い込むこと。

※仮現運動(apparent movement)
2つの静止した光点を適当な時間間隔で継時的に提示すると、2つの光点の点滅ではなく、1つの光点のなめらかな運動印象が得られる。
例: 工事現場
 ↓
仮現運動は、2つの光点という要素から構成されている。でも、1つ1つの光点に対する感覚をあわせても運動しているようには見えてこない。だから、要素主義・構成主義は間違い。
2つの光点が互いに関連しあって、一連の全体仮定(※1)の部分を構成している。

※1 全体
全体は部分の寄せ集めではなく、まず全体があって、部分はその全体に依存して現れる。
 ↓
ゲシュタルト心理学誕生。
ゲシュタルト心理学は実験現象学(Ex:視覚における体制化、群化の法則など)と結びついている。

ゲシュタルト心理学にケーラーが理論的根拠を与えた。
※プレグナンツの法則(pregnance law)
われわれが知覚するものの形態は、要素とそれが存在する「場」とがダイナミックに影響し合い、与えられた条件の許す限り全体として最もよいまとまりに向かう傾向がある。

【キーワード】
●図と地の分化
●知覚の体制化の過程
●プレグナンツの法則
●心理物理同型説
●グループ・ダイナミックス
●アクション・リサーチ

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心理学史 008 実験現象学(Experimental Phenomenology)

■ 心理学史 008 実験現象学(Experimental Phenomenology) ■

▼ 実験現象学的研究
知覚現象をあるがままに捉え、観察し、記述し、その現象的特長によって分類する。また、実験条件を変化させて、その現象を既定している条件・要因を解明する。

代表者は以下の2人。
 1: ルビン(Rubin)・・・「ルビンの盃」の人
 2: カッツ(katz.O)

▼ 色の知覚について(byカッツ)
実験現象学で・・・※、
色相・彩度・明度
「色をどう見ているのか?(紙の青、水の青、空の青で違ってくる)」
 ↓結果
色の現れ方は以下の3つに分けられる。

1. 表面色(surface color)
 ・・・不透明な物体に見られる現れ方。
 Ex: 紙・壁など

2. 面色(film color)
 ・・・均質なものの表面を見るときの見方。
 Ex: 青空・筒覗き

3.空間色(volume color)
 ・・・ある空間を3次元的に充たしているようにみえるもの。
 Ex: 透明な液体・透明なゼリー

▼ 因果性の知覚
点Aが点Bにぶつかって点Bが動くと、「Bが動いたのはAが動いたから」という印象を受ける。2つの事象間の関係を因果的に直接体験し、把握すること。

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心理学史 007 構成心理学

■ 心理学史 007 構成心理学 ■

▼ 18~19世紀イギリス
人間の心的活動は「×生得的な能力」「○経験」に基づいている

これを背景に連合主義(associationism)の心理学が発展

※連合心理学(association psychology)
複雑な精神作用を簡単な精神的要素(観念や感覚など)の連合によって説明する心理学

代表者は
 ・ハートレイ(Hartley.D)
 ・J.ミル(Mill.J)
 ・J.S.ミル(Mill.J.:S.J.ミルの息子)
 ・ベイン(Bain.A)
 ・スペンサー(Spencer.H)

哲学的な心理学 →生理学的な心理学へ

▼ 19世紀ドイツ
実験心理学(experimental psychology)の基礎完成
・ ヴント(Wundt.W)(生理学者)が心理学を生理学からみる
 ↓
・ 心理学が哲学的 →科学実験的
(18世紀のドイツで精神物理学がすでに発展)

▼「心理学は直接経験=意識の科学」(ヴント)

内観を使って
 1. 意識の感覚、感情、心像などの心的要素にわける
 2. これからどうやって結合しているのか見いだす
 3. その結合に法則をみつけて決定する

※内観(内省)(introspection)
自分自身の意識経験の過程を心理学の直接のデータとみなし観察すること

▼構成心理学(structural psychology)
意識を心的要素に分析し、再結合する

▼意識心理学(consciousness psychology)
内観法に頼る心理学

▼要素心理学
心的要素を対象とする心理学

▼ティチナー(Titchener.E.B)が内観法を厳密化
ヴントは心理学を実験科学として確立したが、19世紀末から20世紀にかけて反対派が誕生

▽ 1. 精神分析(psychoanalysis)・フロイト(Freud.S)
意識よりも無意識(unconsciousness)の過程こそ研究対象として重視すべき

▽ 2. ゲシュタルト心理学(Gestalt psychology)
 ・ウェルトハイマー(Wertheimer.W)
 ・ケーラー(Kohler.W)
 ・コフカ(Koffka.k)
心的経験はここの要素の寄せ集めによって成り立っているのではなく、形作られた全体(ゲシュタルト)ととして直接に経験される

▽ 3.行動主義(Behaviorism)・ワトソン(Watoson.J.B)
意識は見えない。内省を使うと実際の意識と表現した意識に違いが出る。従って、科学のように客観的に観察できるものでなければならない。

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心理学史 006 個人差・個人差

18世紀グリニッジ天文事件
・ ・・天文台長と助手の観察。時間の結果が一致しないから解雇。

個人には反応時間の誤差があることがわかった(by.Bessel.F.W)
「個人に固有の誤差を個人方程式と呼び、これを用いて観察時間の測定値を修正すべきであるとした」

反応時間以外にもいろんなものに個人差はある。その研究が19世紀から始まった。

▼ 1. Goiton.F(ゴールトン)
・ 個人の能力の研究
・ 感覚能力を主として測定する精神検査法を作った

・ 特色

「人間の個々の基礎的能力を集団的に測定し、その結果を分布曲線状に表し、その曲線状の相対的位置から個人差を捉えようとする統計的方法を用いた(現在の心理テストの原型)」

みんなと比べて私はこう!というのをみる

▼ 2. Binet.A(ビネー)
※ビネーの方が人間のより高次の心的機能や障害に関心があった!

・ 知能水準に関する研究
・ 精神薄弱児を的確に診断するという目的で知能テストを作った

個人間(他の子と比べて)と個人内(その子の中で)ここが違うというのがわかる

▼ 3. Freud.S(フロイト)・・・臨床医
・ 個人内の問題を重視
・ 患者が現在の症状を示すに至った原因をその個人の過去の歴史の中に探る

▽知能の個人差の研究
・ 知能テスト(intelligence test)によってはかられる
・ 知能の発達はIQ(知能指数 intelligence quotient)によって示される
・ 知能が基本的な因子によって構成されるという理論的考え
 ↓
 因子分析(factor analysis)登場

▽性格の個人差の研究
1・ 類型論
人間の性格をいくつかの分けられた型に分類する
(クレッチマーの分類など)

2・ 特性論
人間、誰もが持っている共通の因子の各強度によって個人差を説明する

男女、年齢、民族、文化などの差異を研究する心理学
=差異心理学(differential psychology)

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心理学史 005 アメリカの心理学

■ 心理学史 005 アメリカの心理学 ■

▼ アメリカの心理学
ワトソン(Watson.J.B.)の心理学
ワトソンの考え方
・・・「対象は主観的な方法である内観でしか測れないから、意識を心理学の対象としていちゃダメ!客観的に実証できる行動を対象とすべきだ!」

「心理学の目的は行動の予測とコントロールができるようにすること!」
→そのために、「行動を支配する法則や原理を見つけ出す」
→「行動は刺激と反応から成り立っている」
=「S-R理論」

(古典的条件づけの)ワトソンは、また、超経験主義的で生得的なものをムシする。従ってパーソナリティは環境によってどうにでもなると考えた(自分の育ちがよくなかったけど、出世したから・・・)。
→「私に12人の赤ちゃんを預けてくれれば、弁護士にでも、泥棒にでもできる!」
→この理論を極端なものじゃなくしたのが、次の新行動主義

▼ 新行動主義(S-O-R理論)
1.トールマン・・・認知科学
2.ハル・・・反応学習
3.スキナー・・・オペラント条件づけ

※S-O-R理論
Oは、SとRを結ぶ中身(媒介変数)と考えた。
Ex)ラットに迷路を走らせたら・・・「速いラットと遅いラットが出てくる」
1.速いラット(空腹)
2.遅いラット(満腹)
この空腹・満腹がO(=媒介変数)で説明がつく!

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心理学史 004 ヴントからの流れ・・・

■ 心理学史 004 ヴントからの流れ・・・ ■


ヴント

ティチナー(Titcher.F.B)
・・・ヴントを受け継ぐが、民族主義はやらずに要素主義の方だけやる
※この頃、パブロフの実験の時代
1.要素主義をもってアメリカにわたり、アメリカで内観を発展させる
2.意識を成り立たせる一番の基は「感覚」=「構成主義」!

「構成主義」
・・・でもこれは流行らなかった
この「構成主義」と対立したのが「機能主義」!

「機能主義」Jams.W ←Darwin.C(進化論)
・・・アメリカ心理学は主に内観を使っていたため、きちんと報告のできる健常者の成人男児を被験者としていた。しかし、アメリカの心理学は生物学や進化論の影響を受けたため、統制困難な人を使うのではなく、人と関係している動物を用いるようになっていった。そして対象を動物や子ども、異常者へと広げた。後に実験や行動観察も使うようになっていく。

Jamesの考え
『ヴントのように意識を固定的に捉え、その要素を見るのではなく、“意識の流れ”というような意識を絶えず変化する動的なものとして捉え、意識が“いかにして”また“なぜ”今の状態にあるかを問う』

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心理学史 004 ヴントからの流れ・・・

■ 心理学史 004 ヴントからの流れ・・・ ■


ヴント

ティチナー(Titcher.F.B)
・・・ヴントを受け継ぐが、民族主義はやらずに要素主義の方だけやる
※この頃、パブロフの実験の時代
1.要素主義をもってアメリカにわたり、アメリカで内観を発展させる
2.意識を成り立たせる一番の基は「感覚」=「構成主義」!

「構成主義」
・・・でもこれは流行らなかった
この「構成主義」と対立したのが「機能主義」!

「機能主義」Jams.W ←Darwin.C(進化論)
・・・アメリカ心理学は主に内観を使っていたため、きちんと報告のできる健常者の成人男児を被験者としていた。しかし、アメリカの心理学は生物学や進化論の影響を受けたため、統制困難な人を使うのではなく、人と関係している動物を用いるようになっていった。そして対象を動物や子ども、異常者へと広げた。後に実験や行動観察も使うようになっていく。

Jamesの考え
『ヴントのように意識を固定的に捉え、その要素を見るのではなく、“意識の流れ”というような意識を絶えず変化する動的なものとして捉え、意識が“いかにして”また“なぜ”今の状態にあるかを問う』

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心理学史 003 ヴントの心理学

■ 心理学史 003 ヴントの心理学 ■

ヴントの心理学とブレンターノの心理学は同時期で対立!

▼ 1.ヴントの心理学(生理学的心理学)
「心理学の対象は意識である」
1.意識と思弁だけで研究していたら連合主義心理学とかわらない
2.内観法による実験をしよう!
3.(これを使って)「意識を要素に分解しよう」(要素主義心理学)

※内観法とは
今の内観は小さな部屋で考え続けるものだが、この内観は実験的なもの。例えば、メトロノームの音を聞かせ、音を速くする。そこで被験者がどう感じたかを聞く。「あせっています」とか。刺激を与え、被験者に答えさせる。でも、これでは「表面的な意識だけしか研究できない」。これがヴントの限界。

▼ 2.ヴントの心理学(民族心理学)
・・・「表面的な意識だけしか研究できない」限界を補うため、民族心理学をつくる
これは、文化を生み出す環境や民族を調べることによりわれわれの精神活動を考えようとするもの

▼ 1.ブレンターノの心理学(inドイツ)
1.作用心理学
・・・意識というものは内容と作用。これらは切り離せない。例えば、“聞く”という作用には”聞かれる対象“が存在する。

ヴントは、内容を分解しているけど、心理学は作用をやるべきだとブレンターノは考えた。例えば、「リンゴ(内容)を見る(作用)」なら、ヴントはリンゴがどう見えるかを考えた。赤い、丸い・・・などなど。

2.思考心理学(Wirzburg学派) ←作用心理学
・・・ヴントの限界を内観で考えよう!

3.ゲシュタルト心理学 ←作用心理学
・・・要素に分解しては意味がない。全体としてのまとまりを見る。ユダヤ人が多くこのゲシュタルト心理学を学んだ。アメリカへ移るものが多かったため、アメリカに広がった。

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心理学史 002 心理学史

■ 心理学史 002 心理学史 ■


「フランス」
デカルト(Descartes)
・心身二元論
・・・心と体を分ける。心は人にしかない。人の中でも考えるという作用の中にしかない。

先験論
Q.「人のパーソナリティは後天的か先天的か?」
A1.「(デカルトのA:)われわれは生まれながらにその人独自の観念を持っている(先天的)」
A2.「(ロックのA:)生まれたときは、真っ白。経験や環境で決まっていく!(後天的)」

→これが「イギリス」の連合主義心理学に影響を与える


1.「イギリス」
連合主義心理学
・いろいろな観念の連合を考える(ex:夏→暑い→海)
・観念連合の法則を考えた(→「法則は経験によって決まる」とか、いろいろ)

2.「ドイツ」
感覚・知覚の生理学的研究
・ヘルムホルツ(色覚の三色説の人)

3.「ドイツ」
・フェヒナー ←ウェーバー(触覚)


この、1.「イギリス」、2.「ドイツ」、3.「ドイツ」の3つがヴントに影響を与える
→19C後半

1879年.Wundt(ヴント)がライプチヒ大学に実験室を作る
→心理学が哲学から独立!

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心理学史 001 もくじ

■ 心理学史 001 もくじ ■

・連合主義
・精神物理学
・構成主義
・ゲシュタルト心理学
・行動主義
・新行動主義
・精神分析

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